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お父さん、お母さん、おじいちゃまやおばあちゃまは、可愛いわが子やお孫さんにいつも言葉のシャワーをあびせてあげてください。
近所の子供やスーパーやレストラン、乗り物の中で出会ったよその赤ちゃんや子供にも、たとえ一言でも声をかけてあげてください。
今の子供たちは、幼少期に人間の言葉を聞く機会が減っているので(ビデオ等の機械音では代行ができません。)母国語の習得がままなりません。 |
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| これが原因で、その年で当然知っている筈の言葉を知らない、母国語がききとれないコミュニケーション能力不足などが起こり、小学生の学力低下や分数のできない大学生、語彙力不足で仕事に支障をきたすような若者が多数出現しています。 |
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| 最近見学に行った施設で伺ったのですが、園長先生が努力はしているが、ここで育った子供たちは言葉が少ないのが問題だと話されていました。見ている限りでは職員の方たちは20人程の赤ちゃんによく言葉をかけていられるように見えていたので、これでも足りないのかと思ったのですが、やはり普通の家庭のようにはいかない、と言われました。また、色々な事情でお母さんが育てられない赤ちゃんを預かって育てている乳児院では、ベッドの置かれた場所によって赤ちゃんの言葉の発達が違ってくるのだそうです。 |
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| 入り口近くにいる赤ちゃんは、声をかけられる回数が多いのです。お世話する人は特別その子供たちに向けて声をかけているわけではないのですが、入り口を入ったら、ごく自然におはよう、かわいいね、元気等と声かけをするので、入り口に近い赤ちゃんはその声を聞いているそうです。ところが奥にいる赤ちゃんにはその声はあまり聞こえないし声かけも殆どされないので言葉だけでなく、全体の発達も送れてしまうという話をききました。つい最近までは、そういう境遇にいる赤ちゃんと普通の家庭の赤ちゃんでは与えられる言葉の量が圧倒的に違ったのですが、今は普通の家庭の子どもでも親が意識しないと同じような状況となってしまうのです。 |
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子供の周りに大人が少なくなってしまった事、テレビやコンピューター、携帯等が家庭に普及したので大人が子供としゃべる回数が少なくなってしまったからです。家の中にお母さんはいるけど、子供とテレビだけ、なんてことも珍しくないようです。
これでは子供の能力がうまく育たず、子供が苦労します。
乳児院の例でわかるように、言葉かけで能力がかわるのです。子供たちのために言葉のシャワーをあびせてあげましょう。
さあ、今から皆で。 |